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iPhoneの製造工場としてお馴染みのFOXCONNの社長が尖閣諸島問題に参戦。エネルギー資源目当てに購入を検討

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何が始まるんです?

石原慎太郎都知事が、先月尖閣諸島を東京都が買う、と言い出してにわかに尖閣問題が再浮上しておりますが、ここにきて、以外な人物がこの論争に加わるようです。

iPhoneの製造工場として(いろんな意味で)おなじみのFOXCONNの社長さんであります。

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ソースはビジネスインサイダーのこの記事。

The Head Of Foxconn Has Pissed Off China By Saying He Will Buy These Disputed Islands And Share Them With Japan

This week, however, a new and somewhat surprising actor has stepped into the dispute, apparently hoping to end the deadlock — Foxconn CEO Terry Tai-Ming Gou.

どうも彼もまたこの尖閣諸島の購入を検討している、とのことでその目的は尖閣諸島近海に埋蔵されているエネルギー資源のようですね。
記事によると、単独で所有権を持つのでなく、日本との共有を考えているようで、コレにより日本と台湾の関係強化が一層すすむはずだ、と述べているとのこと。

社長さんは台湾人なので、日本に友好的なプランを提示したいということでしょうけど、実行できんの?
ていうか、肝心の工場は中国にあるわけですが、こんなこと言い出しても平気なんでしょうか。

この記事では、そんなことできるわけもなく、意味のないことだ、と云われてますが。
Foxconn chief offers to buy Diaoyu Islands and share them with Japan


Via Wikipedia Commons