ファーストサーバーの事件もありましたし、僕のブログもきちんとバックアップを取ろうかね。。。
ていうか月一くらいで取ってました。ホントはもっと頻繁に取れようって話なんですけど。サボり癖が。。。
僕もどっかでサーバーの情報は安心とかいう幻想に捕われているのでぶっ壊しくれてむしろ感謝しないといけないという感じですね。
しかし、やはり面倒くさいのでそこはプラグインで処理した。。。。
探したらありました。
BackWPup
このプラグインのできることは、
・Wordpressファイルとデータベースを両方バックアップ
・自動バックアップ機能
・データベースの最適化
などなど。
しかし、2.7MBのプラグインとは重たいね。。。
貧弱サーバーだからなあ。
使い方
まずはダウンロード&インストール、そして有効化。
ダウンロードは以下のリンクから。
BackWPup
有効化すると以下のようにサイドバーにメニューが追加されます。
『Add New』をクリックしましょう。
とりあえず定期的に自動バックアップを取ってもらうようにしましょう。
基本的にいじるのは「Job schedule」とバックアップ先のクラウドストレージ先を指定するところ。
まずは自動バックアップのスケジュールを決める。
「Activate scheduling」チェックを入れる。
そして、monthly, weekly, daily, hourlyを選択する。
月一でやってたけど、週一にしてみますか。毎日でもいい気がするけど。
さて、バックアップ先ですが、どうもDropboxはこちらのブログによると、API経由でのファイル送信は最大150MBという制限があるそうです。なのでパス。
SUgarsyncを今あまり使っていないので、これを利用することに。
Sugarsyncのアカウントを入力しましょう。
そしてrootはSugarsync内のどのフォルダに保存したいかを選びます。
「Max. backup files in folder:」は、いくつのバックアップを最大保存しておきたいかを選択します。僕は4つにしときました。
4つたまると、古い者から順番にバックアップファイルを消していきます。
使えるクラウドストレージは、Dropbox, SUgarsync, Amazon S3, Google Storege(Driveはいけるのか不明。試してないです、すいません), WIndows Azure, Rachspace Cloud, それからメールでファイルを送らせることも可能。
設定は以上。これで自動的に定期バックアップしてくれるようになります。
もし、定期バックアップ以外に手動で今すぐバックアップを取りたいときは、「jobs」をクリック。
今作った、ジョブ名の下に「Run NOW」をクリックすれば今すぐにバックアップを取ってくれます。
サーバー引っ越しの時に便利ですね。