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飛行機内でWi-Fi接続可能に。/ 全日空、ANA国際線機内で無線LANによるインターネット接続が利用できるサービスを来夏に開始

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飛行機内でインターネットができるのはたしかに便利ですね。僕はアメリカの学校言ってたんで日本に帰国する際、10時間以上のフライトをいつも経験してたんですが、まあ、やることは本読むか寝るか、でしたね。

iPad買ってからは本も読みやすくなりました。でもネットがあればさらに読み物が増えるなあ。電子書籍は関連リンクが中に仕込んであったりもしますから、ネットがあった方が読みやすい時もあります。

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でもANA国際線乗らないんだよんなあ。高いもの。

いつも大韓航空か、シンガポールエアライン、あとはNorthWestとかでした。

全日空、ANA国際線機内で無線LANによるインターネット接続が利用できるサービスを来夏に開始

ANA国際線は来夏にサービス開始!

全日本空輸(ANA)は25日、オンエア(OnAir)と提携して、2013年夏に機内における無線LAN(Wi-Fi)経由によるインターネット接続サービスを提供開始することを発表しています。

オンエアのWi-Fiサービス「インターネットオンエア」を利用し、ボーイング777-300ERならびに767-300ERで運航するANA国際線機内においてインターネットが利用できるようになるとのこと。

利用料は有料とのことですが、詳細については別途発表するということです。

ANAでは、機内でインターネットを使用したいというニーズや、スマートフォンでWi-Fiを利用するトレンドを受けて、これまで機内でのインターネット環境について検討を進めてきたが、その結果、複数の航空機機種に対応しており、ANAの国際線路線の地域全体をカバーし、地上と変わらない通信品質を提供できるオンエアと提携することにしたとのことです。

サービス開始後は、対象機における機上でインターネットが利用できるようになり、自分のスマートフォンやタブレット、ノートパソコンなどのWi-Fi対応機器を利用して、Webサイトの閲覧やEメール送受信、FacebookやTwitterなどのソーシャルネットワークサービス(SNS)の投稿・閲覧などができるようになるということです。

なお、オンエアは、SITAとエアバスの共同事業で、2005年に設立され、世界の5大陸のエアラインをはじめとする46社と契約があり、80件の規制認可、350件のローミング契約とインマルサット・サテライト・ネットワークの利用により、グローバルに機内GSMとWi-Fiを安定供給する唯一の会社だということです。
記事執筆:memn0ck

提供:エスマックス
SOURCE:全日空、ANA国際線機内で無線LANによるインターネット接続が利用できるサービスを来夏に開始