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csvファイルの最後にEOFをつける方法

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EOFとは、End of Fileの略語です。ファイルの終端を示すポイントのことです。
データベースに何か追加する時に、使ったりしますけど最近使わないといけない場面に遭遇し、なんのことかと調べてみる。

EOFとかってC言語とかプラグらミング用語で出てきたりしますけど、今回僕はcsvファイルにこれをつける必要があり、どうなやるのかとしらべてみました。

ウィンドウズならコマンドプロンプト使えば簡単なんですね。

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まず、EOFをつけたいファイル作成。

そのファイルをHDのCドライブに保存。

コマンドプロンプトを起動させる。

そして、以下のコマンドをコマンドプロンプトにコピペする。
filename」の部分は自分で作ったcsvファイルの名前を入れてください。

copy /a c: filename.csv c: failname2.csv


すると、Cドライブにさきほど保存したcsvファイルのコピーができていますので、開いて確認。

以下のような、点がついていて、プロパティでオリジナルのファイルよりも1バイト重ければ成功です。
EOFファイルは必ず終端を表し、1バイトなので。

ですよね?

念のため、メモ帳でも開いて観ときましょう。
こんな風に黒い四角ができているはずです。

Macではどうやるんでしょうか?だれか知ってたらおしえてください。(_ _)

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