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スマホとタブレットを合体させた端末「Pad Fone 2」をASUSが発表。

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いつかこういう奇をてらった製品はでてくるんだろうと思ってましたけど。

スマホがタブレットに合体! ASUSのユニークなスマフォブレット「PadFone 2」

ASUSことASUSTeK Computer Inc.は、10.1インチのタブレットに早変わりする4.7インチのスマートフォン「PadFone 2」を日本向けに発売することを発表した。「PadFone 2」は、SIMフリーで販売され特定のキャリアからの販売は、現在のところないようだ。

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この製品のユニークなところは、ドッキングステーションが用意されており、そのステーションにスマホ本体を装着すると10.1インチのタブレットに早変わりするのだ。

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これ、タブレットの筐体の裏にこのようにスマートフォンをドッキングさせるスペースがあって、ここにスマホを刺すと、これがタブレット端末に早変わりと云う製品ですね。

一台で二度おいしいというか、なんというか。

タブレットはそれ単体では動かすことはできず、スマートフォンを刺さないと使えません。スマホの中のOSをそのまま利用するんですね。タブレットの方は単なるモニタみたいなもんなんですかね、これ。

解像度は、スマホが1280×720ドット、タブレットの方が1280×800ドット(WXGA)となってます。あんまり変わんないですね。

CPU(PadFone 2本体):Qualcomm Snapdragon S4 Pro APQ8064(1.5GHzクアッドコア)となっており、タブレット側には特にチップ詰んでいません。モニタのついてドッキングステーションみたいなものと解釈すればいいのかな。

しかし、これでタブレットにさしている最中に電話かかってきたらどうすればいいのかな。そのままタブレットを耳にあてて話すわけにもいくまい。素早くスマホを抜き取るテクニックを習得しないといけないな。

スマホやタブレット向けにアプリとか開発してる人には動作テスト用にいいかもしれんですね。1台でスマホとタブレット両方とも動作確認と表示チェックできるし。

1月12日から販売開始で、キャリアを通じての販売はなく、SIMフリーでの提供となります。

価格は79800円。高い、、、、のか?スマホとタブレット両方買うと思えば安いのか。ストレージも64Gあるしね。
でも、NEXUS 7のコストパフォーマンス考えたら厳しい値段よね。

こういう製品に手をだせるかどうかで、人柱としての力量が試されるよなあ。僕はまだまだ修行が足りないな、うん。一流の人柱は即買うもんね。

ニュースリリースはこちら。
タブレットをまとった、スーパーフォン。「PadFone™ 2」を発表