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Googleの著者情報を乗せたページがより検索結果の上位に表示されるようになるらしい

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会長のエリック・シュミットが言ってる見たいなんですが、今後のGoogleの提供する著者情報を乗せているページは、より検索結果の上位に表示されやすくなるようです。

Google会長エリック・シュミット、本人確認の取れた作成者のコンテンツをより上位に表示する | 海外SEO情報ブログ

本人であることをオンラインで確認証明できたコンテンツ作成者による情報を検索結果のより上位にGoogleは今後表示するようになるかもしれません。

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この4月に出版予定の、米Googleの会長、Eric Schmidt(エリック・シュミット)氏の著書、「The New Digital Age」にそのような記述があることを米Wall Street Jounalが報じています。

著者情報とは、最近よく見かけるようになってきましたが、検索結果にアイコンがついているアレのこと。
こんなやつですね。
icongoogle1

こうして検索結果にアイコンが表示されるだけでも、けっこうクリックされやすいだろうと言われていましたが、今後は検索のランクにも直接影響してくるようですね。

なので、ブログをやっている方もどうでもいいと思わずに著者情報設定しておいた方がいいですね。

著者情報の設定は以下の通り。

以下のコードをページのどこかに貼付ける。
Google

Google+のプロフィールにブログのリンクを追加する。
Contributorとうセクションがあるのでそこにブログのリンクを設定します。
authorgoogle1

構造化データテストツールで正しく設定されているか確認します。
Google Structured Data Testing Tool

URLを入力して、以下のようにでてきたら成功。
authorgoogle2

設定としはこれで成功ですが、すぐに検索結果に反映されるということではないみたいです。実際僕も出てきてないし、逆に著者情報設定してないのに、アイコンが表示されてる事例もあったらしいですから、なんかその辺はGoogleのシステムの気まぐれなとこもあるみたい。
知っておくと便利なGoogleの「site:」コマンド7つの有効活用方法 など10+4記事(海外&国内SEO情報) (p.2) | Web担当者Forum

ほかにもメールアドレスで認証させる方法もあります。
ただし、ブログのドメインと同じドメインでのメールアドレスを持っていることが前提。そして、@より前が名前を表すようになっているのが条件。
hotakasugimoto@~みたいな。info@とかadmin@とかじゃダメってことですね。

Google+のプロフィールにメールアドレスを登録しないといけなかったりするので、それがイヤって人もいるかもしれないので、コード貼った方がいいじゃないかな、と個人的には思います。

顔の見える個人の影響が検索にも出るという事で、ますますインターネットの見える化が進行していきますね。顔と実名を出すのはもう必然になってきてますね。

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