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モバイル決済『Square』が日本に上陸したので早速アカウントを作ってみた。

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ついにSquareが日本に上陸しましたね。
Twitterのジャック・ドーシーが作ったこのシンプルなモバイル決済サービスは、基本料金無料で、決済ごとに3.25%だけの手数料で誰でも利用できるサービス。日本ではVISAカードの三井住友カード株式会社と提携して事業を展開するとのこと。基本的なお金の徴収からトランザクションを三井住友がやって、ユーザーが利用するフロントのシステムはSquareが提供するって感じですか。

公式発表はこちら。
Square、日本でサービス提供開始

SquareはこのようにiPhoneやiPadに専用のカードリーダーをつけ、どこでもクレジットカード決済を簡単にできるという代物。アメリカでは
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アメリカでは2012年の時点で200万人の利用者がいるというこのサービス。スターバックスなどにも導入されていたりします。
スターバックスとモバイル支払いサービス、Squareが全面提携―アメリカ全店の支払いに採用、ハワード・シュルツCEOがSquareの取締役に就任 TechCrunch Japan

他関連記事。
モバイル決済サービス『Square』の年間決済処理額が100億ドルに! | インバウンドマーケティング/Facebookアプリ Hivelocity ハイベロシティ

さて、早速登録してみました。登録はこちらから。
Square − あなたのビジネスがうまくいく、いちばんスマートな方法です

登録はメールアドレスと銀行口座、名前と連絡先の電話番号だけでできます。専用カードリーダー「Squareカード」はアカウントを作成すれば無料で申請可能です。

本格的に何かいろいろするにしてもカードが届かないとアレなのですが、ダッシュボードは見てみましょうか。

ダッシュボードはとてもシンプルな作り。プロフィール、銀行口座、税金の設定、iPadでアクセスする際の認証コードなどを設定できるようです。
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税金の設定画面。税込と税別を設定できます。
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iPadからアクセスする時には暗唱番号を必要とするように設定可能。iPhoneの場合はこのオプションはないのですね。iPadは複数人で利用する場面が多いから?
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これは売り上げ確認画面。チャートで売り上げ推移を確認できるようです。
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Squareからの支払い確認画面。通常は7営業日以内に振込が完了するとのこと。やはり三井住友銀行の場合は振込早いのね。
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これは商品登録画面。青いボタンをクリックして商品を登録して金額などを設定します。
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まだ売るものは何もないけど、試しに登録してみよう。商品名にサムネイル写真も挿入できるようです。販売価格を決めて、カテゴリを設定。そして税込みか税別かを選択。
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ディスカウントも設定できるんですね。パーセントで割引率を設定するか、金額ベースで割引を設定するか選べます。いろんなバリエーションでディスカウントをあらかじめ作っておくと、便利そう。
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基本プロフィールの設定画面でレシートに表示する店舗名などを設定。住所もここで設定。移動販売ビジネスですという選択肢があるのな。
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とりあえずダッシュボードは大変使いやすい。ザッと見ただけで理解できた。これで3.25%の手数料だけで利用できるのか。
個人事業主や商店、フリーで働く人はこれは重宝するね。

フリマやコミケとかでも威力を発揮しそうだな。

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