Windows 7でログオンする際のCtrl + Alt + Del キーシーケンスを無効にする方法

another-hotaka 2013年7月2日

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仕事でウィンドウズ7を使用することになったのでメモ。
ログインするとき、スリープから復帰するときにいちいち「Ctrl + Alt + Del 」を押下するの面倒くさいので。

まずはスタートメニューを開く。

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そして「ファイル名を指定して実行」で「Control Userpasswords2」と入力。

ただ、「ファイル名を指定して実行」がデフォルトだとスタートメニューにない場合があります。

その場合は、スタートボタンを右クリックしてプロパティをクリック。スタートメニューのカスタマイズをします。

カスタマイズボタンをクリックすると以下のような画面が出てきますので、「ファイル名を指定して実行」にチェックを入れて、摘用してOKで閉じる。

そうするとスタートメニューに「ファイル名を指定して実行」が現れます。

改めて「Control Userpasswords2」を指定して実行。OKをクリック。

詳細設定タブを開いて、「セキュリティで保護されたログオン」のセクションのチェックを外します。

後は適用をクリックしてOKで閉じます。

いちおう、「Ctrl + Alt + Del 」はセキュリティ保護の層を１つ追加してくれているものですので、これを外すというのはセキュリティを１つ弱めることになります。
ので、ご利用は自己責任で計画的に。

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Windows 7でログオンする際のCtrl + Alt + Del キー シーケンスを無効にする方法