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秋田→飽きた ナマハゲ→はげ頭病 「機械翻訳で…」誤訳多数 観光庁が東北観光博サイト閉鎖 – MSN産経ニュース.
誤訳の例として、歌人の石川啄木の法要「啄木忌」は「Woodpecker mourning」(キツツキ喪)▽秋田県の生保内(おぼない)関所跡は「Barrier trace in life insurance」(生命保険における関所跡)▽秋田は「tired」(飽きた)-など。仙台市の「旧伊達邸」はローマ字表記で「きゅういたつてい」に。秋田県男鹿市の伝統行事「ナマハゲ」に至っては中国語で「はげ頭病」の意味になり、秋田県だけで30カ所以上あった。
ちゃんとした翻訳業者に依頼したらお金がけっこうかかるのはわかるけど、いい加減機械翻訳とは使うのやめようよ。
ただでさえ日本人は英語できないことお世界から嘲笑されてるのに。
あんなものはちょっとニュースの概要を理解するときに使うだけですよ。
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アインシュタインの伝記本の翻訳がヒドいと話題になったこともあったけど、まず機械翻訳、その後おかしいところが直すとかいうのは、辞めるべき。最初から日本語と英語理解してる人が日本語の文脈でどういう意図で書いているかを咀嚼しながらやらないとおかしなことになるんですよ、翻訳ってのは。
個人のサイトだけど、このサイトもヒドいなあ。
http://www.artsystemconsulting.com/
「インターネットマーケティング、パーソナルブランディングについての海外情報の翻訳を書きます」とか言ってるけど、笑わせてくれるよな、この機械翻訳。