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原発事故の影響は最悪の事態を考えて対処しろという人が、電力需給に関しては最も楽観的なシナリオでいいのだ、とゆうのが、よく分からん。
— Shoko Egawa (@amneris84) April 15, 2012
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確かに。
再稼働反対派で、今年の夏が猛暑で電力需要が昨年に比べて跳ね上がり、電力が本当に足りなくなった時に最悪こういうシナリオがあり得る、
なんて話は聞いたことない。
どこの家庭でも職場でもエアコンが使えず熱中症が死亡する人が増加する?
病院には自家発電があるのが普通だが、夏中自家発電だけで賄えるものなのだろうか?それがもしできるなら、電力会社から電気を都合してもらう必要がないようにも思うが。
もちろん、再稼働を決める際の政治的プロセスに一切の問題がないということでないと思う。というか、今は政府が言う事が全てにおいて信用できなくなっているので、どんな正当なプロセスで手続きを進めて、どんなにオープンに議論して、どんなにオープンに情報を開示しても疑念を拭えない。
こうした政治を巡るディスコミュニケーションは克服するのに相当な時間を要するだろう。
それこそ福島を除染しきるのと同じくらい時間がかかるかもしれない。民主党が引っ込んだら政府への信用が回復するとも思えない。
今の政治家への不信感から、目立ち支持されるのはまだクリーンな最近出てきた、まだあまり実績のない人だけという。
そういう人が最近、実績のない学者は黙っとけって言ってるみたいですが。
どうすればいいんでしょう。