[PR]

【スゴすぎ】ウィキペディアで100万もの記事を編集した男が現る。

[PR]

20120424-115642.jpg
Via http://mashable.com/2012/04/23/wikipedia-volunteer-editor/?utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+Mashable+%28Mashable%29

いやあ、すごいの一言だが、失業中なのか。。。

マシャブルにウィキペディアで初めて100以上の記事を編集した男の記事がありました。
Wikipedia Volunteer Editor Reaches 1 Million Edits

[PR]

ウィキペディアで合計100万の記事を編集した男。
ジャスティン・ナップ29歳。インディアナポリス在住で、カレッジ卒業後、ピザ配達の仕事をしていたがクビになり、それ以降、ウィキペディアの編集を始める。
彼は、平均385もの記事を一日に編集している計算になるらしい。

That’s how Justin Knapp, 29, of Indianapolis, Ind., became the poster boy of Wikipedia editors. The site recognized Knapp’s as the first volunteer editor to reach 1 million edits on the website Friday. The college-educated Knapp told Mashable he has spent 10 hours a day reading and adding to posts since he lost his job as a pizza delivery guy.

He averages about 385 edits per day.

ナップは、ウィキペディアに興味を持つきっかけになったのは、政治的な理由によるという。西サハラのウィキペディアの記事が十分でないと思ったからだそうだ。

「私はバランスの取れた視点を提供することに興味はなかった。興味があるのは政治的な支持を表明することだった」しかし、彼は「ウィキペディアは政治的な立場を表明する場ではないことい気づいた。私にとってそういうことをするのにふさわしいツールではないとね」

なので、今は記事を論理的に再構成することを心掛けているそうだ。

Knapp’s political agenda got him interested in contributing to the site. He started editing Wikipedia because he said “there wasn’t enough coverage on the Western Sahara.

“I was not interested in providing a balanced prospective, I was interested in political advocacy,” he said. “I have since realized that Wikipedia is not the outlet for political advocacy and that this isn’t really a tool for me to play around with.”

ウィキペディアの編集は、やりがいがあるし、リラックスできる、とナップ氏は言います。これは趣味だし、進んでやりたいことなんだ、と。

“I find editing Wikipedia relaxing and rewarding,” Knapp said. “It’s a hobby of mine. It’s what I like to do.”

現在、彼は看護学校の仕事を得るために、必要なクラスに通っているそうです。

仕事に就いたあともウィキペディアの編集は続けるそうです。

うーん、すごいね。西サハラから始まってそこまでのめり込むなんて、人間ていろんな人がいるもんですね。

ビザの配達をクビになった理由を知りたい。

この記事で有名になったから、自分のページをウィキペディアに作ってほしいね。