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Appleは触覚フィードバックを備えた「iPen」というアイデアを模索している。
(中略)
AppleのiPenというアイデアには、ユーザーインターフェースを改善するための触覚フィードバックが盛り込まれているようだ。ユーザーは、スタイラスにかけた圧力の程度に応じて、あるいはスタイラスが画面のリンク上に移動したかどうかによってわずかな振動を感じ、より実際の触覚に近い体験が得られる。この振動は、スタイラスの角度や画面に対する向き、移動速度によっても変化する可能性がある。
[PR]さらに、筆やペンを走らせた時と同じような音を出すスピーカーをiPenに搭載する可能性もある。この音はかかった圧力に応じて大きくなったり小さくなったりするのだろう。
実はスタイラス愛好家です。
iPadではよく使います。あと冬の時は活躍します。
スマホが打てる手袋よりも、正確に打てます。冬の韓国ソウルに行ったときは大活躍でしたよ。
スティーブ・ジョブズはスタイラスよりも手で触って操作することの良さを唱えていたと記憶していますが、
スタイラスを使いたくなる場面はけっこうありますからね。
iPadでPDFに手書きのできるメモアプリがあるんですが、資料読みながらメモ取るのに最適でした。
こういう時は指よりスタイラスです。
このアップルが出願した特許、haptic input device(触覚インプットデバイス)というなぞの機能つきのようで、
ようするに、このペンは手の動きや角度、筆圧みたいなものを正確に読みとってそれを反映させることができるってことかな。
今のスタイラスよりもより本物のペンを使っているような使用感が得られるってことでしょうかね。