本文はAndroidアプリとして紹介していますが、iPhone用のアプリとしていも出ています。
これの良いところは、LINEのスタンプが使えるというのも勿論ありますが、タイマー撮影に対応してるとこですね。LINE抜きにしてもけっこう使えるアプリだと思います。
以外とこれが地味にいいんです。ちょうど紹介しようかな、と思っていたんですがlivedoorニュースのエスマックスさんが詳細に書いてくれていたので、転載します。クリエイティブコモンズ、表示-改変禁止、便利でいいですね。
無料で使えるデジタルフィルターや便利なスタンプ機能搭載!小技の効いたカメラアプリ「LINE camera」【Androidアプリ】
LINE cameraはどんなアプリ
LINE cameraは、カメラ機能を使って撮影もしくは端末内の画像を加工・編集できるカメラアプリです。通常の4:3の画面比率での撮影以外に、1:1の正方形フォーマットでの撮影も可能です。
撮影した画像もしくは端末内の画像に対して、トイカメラ風や風景写真にぴったりなビビッドカラー、ソフトフォーカス、クロスプロセス、モノクロなどすぐに使える21種類のデジタルフィルターで加工することができます。さらにデジタルフィルターの他に、明るさ・コントラスト・彩度など写真調整のためのパラメーターも用意されていますので、元画像を綺麗に仕上げることができます。
そのほか特徴的な機能として、コミュニケーションツール「LINE」でお馴染みのスタンプキャラクターを貼り付けることができます。スタンプは回転拡大縮小ができるため好きな位置にピッタリとレイアウトすることができます。LINE cameraの特徴として、手書きの文字やテキスト入力などの効果は、ピンチ操作による回転拡大縮小に対応しているので細かな作り込みをすることができます。
枠・スタンプ・手書き・テキスト入力など好みの加工が終わったら、画像を保存してブログなどに利用することができます。画像保存後には、LINEやSNSに共有できるメニューが表示されますので便利です。
画面比率指定のほかに、セルフタイマー撮影も可能です。
画像加工もアイコンをタップするだけの簡単操作。
LINEでお馴染みのユーモラスなスタンプを多数収録。
手書き文字も簡単に再レイアウトが可能となっています。
画像保存後は各種SNSサービスへの投稿メニューが表示されます。
LINE cameraはどうなの?
デジタルフィルター系が便利な点と、スタンプを使ったコミック的なリアクションを簡単につけられるため応用範囲が広いカメラアプリです。デジタルフィルター系の効果も本格的なものが多く画像加工アプリとしてもオススメです。
撮影後に明るさ・コントラスト・彩度が調整できますので、ちょっと暗く写った写真や鮮やかさがない写真もすぐに加工編集ができる優れものです。
手書き入力やテキスト入力などはお遊びの要素としてだけではなく、記録やメモとして使えますので様々な分野へ応用することも可能です。
LINE cameraと名前だけ聞くとLINE専用のツールのように感じてしまいますが、LINEを使ってない人でも楽しめるカメラアプリですので是非使ってみてください。
提供:エスマックス – livedoorニュース
SOURCE:無料で使えるデジタルフィルターや便利なスタンプ機能搭載!小技の効いたカメラアプリ「LINE camera」【Androidアプリ】