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今 敏監督の回顧展が母校の武蔵野美術大学で開催。劇場映画関連の展示から、マンガ、プライベートイラスト、学生時代のデッサンまで。回顧展「夢見る人」

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あれからもう2年なのだな。。

ツイッターのTLに流れてきたあの悲報、本当に悲しかったなあ。

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そして、今監督のウェブサイトに掲載されたあの遺書、今思い出しても目頭が熱くなる。

これは是非行こう。

今 敏監督の回顧展「夢みる人」 母校の武蔵野美術大学で開催

アニメ監督・今 敏さんの母校の武蔵野美術大学で7月16日より回顧展「夢みる人」が開催される。今 敏監督は2010年に、最新作の映画『夢みる機械』を鋭意制作中に逝去した。それから2年が過ぎる。

本展では、学生時代のデッサン、油絵、イラスト、装丁、写真といった課題約30点がまず展示される。イラストはプライベートイラストや各種イラストワーク、マンガは『セラフィム 2億6661万3336の翼』や『OPUS』など押井守監督と共作連載していた未完品など約10点となる。
アニメでは、『PERFECT BLUE』、『千年女優』、『東京ゴッドファーザーズ』、『パプリカ』、『妄想代理人』、『オハヨウ』など、映画からテレビシリーズや短編まで、総計約70点を並べる。

劇場作品関連の展示だけでなく、学生時代ものまで展示されるとは非常に貴重な機会。

会場は武蔵野美術大学美術館展示室1
地図はこちら。

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回顧展の詳細は以下の通り
・会 期|2012年7月16日(月)−8月25日(土) (特別開館日:7月16日)
・休館日|日曜日(ただし特別開館日をのぞく)
・時 間|10:00−18:00(土曜、特別開館日:17:00閉館)
・入館料|無料
・会 場|武蔵野美術大学 美術館 展示室1
・主 催|武蔵野美術大学 美術館・図書館
・後 援|日本アニメーション学会

公式サイトはこちらになります。
夢みる人 今 敏

今 敏監督作品のリンクを貼っておきます。