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Googleアドセンスの設定を見直してみるその2。クローラ エラーを修正して広告の関連性を改善

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Googleアドセンスの「きも」となるのは記事に対して関連性の高い広告を表示して、読者にも広告が有益な情報となるようにしむけること。この広告の関連度はアドセンスでの収益などを考える上で最も大事なことと云えます。

さて、この関連性を向上させ、より良い広告表示を目指すにはどうしたらいいか。

ブログサイトの記事内容は、googleアドセンスのクローラによって自動で取得されているわけですが、このクローラが情報取得の際にエラーを起こしていたりすると、上手くアドセンスがわに情報を読み取ってくれず、関連性の低い広告が多く表示されることになってしまいます。

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なので、アドセンスの設定を見直してみるシリーズその2として、クローラのエラー修正編です。

まずはクローラのエラーの確認をする。
アドセンスの管理画面にログインし、ホームタブをクリック。その後アカウント情報をクリック。

自分の住所や、名前などの個人情報が表示されますね。
個人設定、アカウント情報、お支払い設定、デフォルトの広告表示設定、そしてアクセスと認証と5つの項目に分かれています。
最後のアクセスと認証の項目内に「クロールリクエストの失敗」というセクションがあります。
そしてエラーを表示をクリックしてください。

ここで各サイトのクロールのエラー原因が列挙されています。修正方法以下のリンクをクリックするとどういう対策が考えられるのか教えてくれます。

僕の場合、「ページがみつかりませんでした」が理由でエラーがでたことがあるようです。
修正方法は、サイトのURLJが正しく表示されているか確認してください、とのこと。ただしく表示されてますけど何か?

エラーが出たURLを確認してみると、全てURLに日本語が含まれているものですね。やはりURLに日本語が含まれるのは良くないんですかね。。。
でも昔の話ですよね?むしろ効果があるという説もたくさん見かけるけでも。。。

とにかくGoogleさんのアルゴリズムは僕らには本当のところは知り得ないので全てやってみて効果があった、なかったと事後検証している感じなのですが、何か物事が動く時ってのは大抵複合的な要因が働いているものなので、どれがホントの大きな要因なのかはだれにもわからないという。

時折アルファベットで1バイト文字列のURLも設定するし、日本語のURLもあるんだけど、傾向としてどっちのがアクセス多いというのはあまり感じない。
やっぱり最終的には中身次第な感じがするけども。

でも単純に感じるけどマルチバイトの方がクロールにはとってはエラー出しやすいんだろうなという気がするけども。
まあぶっちゃけ、きもち変化する程度の話だよね、どのSEO対策も。。。

ページの数と質だよなあ。