エンタメ館でも紹介したこの真希波・マリ・イラストリアスによるシスコの街ガイドアプリ、EVA NAVI SFですが、面白いのでレビューしてみます。
ヱヴァ新劇場版、真希波・マリ・イラストリアスが声(英語)でサンフランシスコを案内してくれるアプリ、EVA NAVI SFがリリース – Film Goes With Net エンタメ館
まずはこのアプリがなんなのか説明。
「サンフランシスコへようこそ。私はマリです。この街を観光しているあなたを私がガイドいたします。一緒に楽しみましょうね」的なことが書いてあります。
オーケー、このアプリの使い方を説明します。デフォルトではオートボイスガイドはオフになっています。マップ上のバブルをタップすると、私の声のガイドがプレイされる仕組みです」
「オートボイスガイドをオンにして、地図にある、ホットなスポットに近づいた時、自動的に私の音声ガイドが始まります」
そしてレッツゴーをクリックしてみる。
マップはこんな感じのピンクを基調とした可愛いデザイン。元はGoogleマップですが。
もちろん、位置情報はオンにしましょう。
とりあえず左上の設定ボタンをタップしてオートボイスガイドをオンにしてみる。
とはいえ、僕はサンフランシスコにいないので、自動音声ガイドの恩恵は受けれないけどね。。。
地図上のポップアップのピンクアイコンをクリックすると、そのお店の情報などをアメリカのマリの声優さん、Trina Nishimuraさんが説明してくれます。
日系人ですかね?上のリンクに顔写真がありますよ。
右上のリストボタンをタップすると、距離の近い順、アルファベット順にスポットをリスト表示してくれます。
このアプリは第4回J-POPサミット・フェスティバルに合わせてリリースされているので、アプリ内で紹介される場所は普通にのサンフランシスコの観光名所とかではありません。
日本のカルチャーに関係ある場所、あるいはシスコのポップカルチャーシーンで有名な場所やオシャレなレストランやバー、ナイトクラブなどがメインになります。
例えば、シスコのナイトクラブ、DNA Roungeとか。
ここはドラッグクイーンショーとか見れるとこですね。
この説明文では、白人も黒人もアジア人もゲイも、ギャングスターもいるぜ、みたいな説明になってますね。
プログラマのJamie Zawinski所有のクラブです。
これは麻布十番にある焼き肉屋のシスコ店みたいですね。
その名も「Juban Yakiniku House」ここは行ったことないなあ。
ここは日本料理屋さんですかね。
日本食を出すけど、ジャズをかけているお店なんですね。これは珍しい。
こういう、テーマを絞ったタウンガイドって面白いですね。いろんな発見があります。
面白いのでこれの日本語版を出してほしいなあ。
もちろん声優は坂本真綾さんで。
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