Google+、けっこう好きです。
日本じゃなかなか利用者伸びないですけど、利用者の満足度は高いGoogle+。シンプルなUIで使いやすいんで、僕はけっこう好きです。
広告も今の所ないし(きっとそのうちアドワーズ広告が入るだろうけど)、ても快適です。
これでもっと広くAPIを公開してくれれば、云う事無いないんですけどね。
まあ、それそそれとして、今回はGoogle+のプロフィールページのカバー写真の設定について書きます。
以下のキャプチャの細長いパノラマ写真がカバー写真ですね。
この細長いパノラマ写真もなかなかセンスが要求されますが(そして僕はセンスねえですけど)、写真があるとないでは印象が大違いなので、設定しましょう。
設定の手順は、プロフィールページの上にある、青い編集ボタンをクリック。
↓
そして、カバー写真をクリックすると写真を選ぶ画面が現れます。
↓
あらかじめ、Google+の方でもいろいろな写真を用意してくれていますので、そこから選んでもいいでしょう。
自分で写真を設定したい場合は、アップロードか、自分のGoolge+のアルバムから選択できます。
ところで、この細長い写真、サイズは何が適正なんでしょうか?
こちらのブログによると、「940 x 180」らしいです。
アップロードする際には、あらかじめ、このサイズのものを用意しておくといいでしょう。
サイズの調節には、ウィンドウズならデフォルトでインストールされている、paintを使ってもできますね。
マックの場合、iPhotoだとリサイズが縦横比の比率固定のままでしかできないので、市販の写真加工ソフトを使うか、オンラインの写真加工アプリケーションを利用しましょう。
オススメは、Photo Editor Onlineですかね。結構な高機能な編集機能が無料で使えてしまいます。ブラウザでアクセスするタイプなので、インターネットが接続されているPCならどこからでもアクセス可能。
このgoogle+のカバー写真には2種類のテンプレートが以前あったのですが、今はこの細長い1つの写真だけになってしまったようですね。
以前はScrapbook Photosという5つ「110 x 110」サイズの写真を並べるタイプもあったのですが。
以前設定した人はそのまま継続して使えるようですが、これから設定する人は細長いやつで勝負するしかないです。なんでだろうなあ。
これなんかいいよなあ。Caliさん可愛い。これでギークなんだぜ。。。
https://plus.google.com/u/0/103493459351957813291/posts
僕は彼女の日本での取材を手伝ったことがあるんですが、実物はもっと美人ですよ。道ゆく人みんな振り返るからね。。
話が逸れましたが、Google+のカバー写真を自分で作る自信が無い人は、無料のジェネレーターなどを使ってみましょう。
このCoverPhotoEditorなんかはけっこういい写真がそろっています。
あとGoogle+でこのアカウントをフォローしておくと、いいですよ。
いろんなかっこいいカバー写真を紹介しています。
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