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WordPressの開発環境をローカルに作る手順・方法3【WordPressインストール編】

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前回までで、MAMPのインストール、MySQLの作成までを説明しました。

前回のエントリーはこちら。
WordPressの開発環境をローカルに作る手順・方法2【MySQL作成編】

初回のMAMP導入編ほこちら。
WordPressの開発環境をローカルに作る手順・方法【Max OSX編】

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さて、ここから実際にWordpressをインストールしてみましょう。

まずは、Wordpressをダウンロードします。
以下のURLから無料でダウンロード可能です。
http://ja.wordpress.org/

ダウンロードしたZIPファイルを解凍しましょう。

そして解凍したフォルダをMAMP直下にある「htdocs」フォルダの直下に移動します。
Applications/MAMP/htdocs の下に配置してください。

そしてwordpressのフォルダの中に、「wp-config-sample.php」というファイルがありますので、
これを「wp-config.php」に名前を変える。

[php]define(‘DB_NAME’, ‘database_name_here’);[/php]


[php]define(‘DB_NAME’, ‘自分で作ったデータベース名’);[/php]

に変更。

[php]define(‘DB_USER’, ‘username_here’);[/php]


[php]define(‘DB_USER’, ‘root’);[/php]

[php]define(‘DB_PASSWORD’, ‘password_here’);[/php]


[php]define(‘DB_PASSWORD’, ‘root’);[/php]

にそれぞれ変更する。

MySQLのユーザ名とパスワードは、MAMPの初期設定では、MySQLのユーザ名とパスワードは両方ともrootに設定されています。

変更が終わったら保存して、ブラウザで以下のURLを開いてください。
http://localhost:8888/wordpress/wp-admin/install.php

URLを開いてwordpressの設定画面が立ち上がれば、成功です。

ブログ名、ユーザー名、パスワード、メールアドレスを入力して「wordpressをインストール」をクリック。
検索エンジンによるインデックスは一応外しておきましょう。

これでインストールは完了。
ガッカリするくらいカンタンですよね。

ログイン用URLは以下のものになります。
http://localhost:8888/wordpress/wp-login.php

これでゴリゴリとwordpressのテストができますよ!

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