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ブログ記事をリアルタイムに更新・アップデート可能なWordPressの新プラグイン、Liveblog

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これは面白いね!

よくAppleの基調講演などで、リアルタイムに記事を更新しているサイトがありますよね。あれがWordpressでできるようになりました。

Automattic Launches Liveblog Plugin for WordPress

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Liveblogという新しいプラグインは、wordpressで作られたサイトの更新をフロント側から更新できるようにするプラグインで、インスタントアップデート機能、写真アップの機能もある優れたプラグインです。
http://wordpress.org/extend/plugins/liveblog/screenshots/

このスクリーンショットのように、上に簡易な記事更新ウィンドウがついていますね。そしてその下が記事です。

このようにすぐに書いてどんどん更新していくことができます。

このプラグインの素晴らしい点は、ブログの読者はページをリフレッシュせずとも自動的に更新を見れるところにあります。

まるでツイッターのTLが自動的に流れるような、そんな感じです。

これでイベントの実況などをすると実況中けっこうアクセスが取れるんじゃないでしょうか。これはおもしろいですね。

来週はAppleのiPhone5の発表もありますし、早速これを使うブロガーがたくさん現れるのではないかと予想しています。
ていうか僕がやるのかもしれない。

この動画を見ると、なにができるのかわかりやすいと思います。

利用は無料です。

導入の手順と利用方法を説明します。

まず以下のリンクにアクセスしてダウンロード。
WordPress › Liveblog « WordPress Plugins

インストールして有効化

有効化すると、記事の編集画面の下の方にLivebogのチェックマークがあります。リアルタイム更新をしたい記事を作成する時はこれにチェックを入れましょう。

とりあえず何か書いて記事を公開します。

公開した記事のURLをオープンしてみましょう。するとこんな風に記事に投稿フォームがついている!

あとはここにどんどん書いて「Publish Update」をクリックしていけばどんどんリアルタイムに記事を更新できます。
とりあえず書いてみた。こんな風にどんどんあたらしいものから順番に更新が追加されていきます。

写真もドラッグ&ドロップで挿入できます。
ドラッグ&ドロップで自動的にタグになって挿入されます。

写真が挿入されました。

こういうことに使えるよね 笑

更新者ではなく、読者からは簡易更新フォームは当然見えません。
一定の間隔でリロードを自動的にしますので、読んでる人は自分でブラウザのリロードをする必要はありません。

たまにこうやってリロードのマークが出ます。

イベントの中継なんかで活躍しそうですね、これ。ツイート中継だと140文字限定にどうしてもなりますが、これなら文字数制限を気にしなくてもいいので、テキスト中継しやすいと思います。

とりあえずテストで作ったページ置いときます。こんな風に見えるんだよってのがわかればいいかな、と。
Liveblogのテスト | Film Goes With Net ネット館

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