ニコニコ超会議2の発表会の観覧に当選したので行ってきました。
ベルファーレ時代は行ったことありましたけど、ニコファーレは始めて。
入口はこんな感じでした。
ズラーっとながい列を並んで待つこと30分くらいで入場。入場待ちの時にニコ生を放送してる人たちがいたりして、濃いニコニコカルチャーの空気が六本木の一角に充満しておりました。
来てたのは8割方、男でしたね。女の子もチラホラいましたけど、そんなに多くなかった。
中に入ると会場入口はこんな感じ。
ハイポーションなる謎のドリンクが。ニコニコ超会議1で売ってたらしい。青い液体なんですがね。
ニコニコ超会議1の写真がたくさん貼ってありました。
始まる前の会場の様子。
この時はまだ余裕ありますけど、始まる頃にはスシ詰めになってましたよ。。。
発表の方はスポンサーさんの発表と併催されるイベント、チケット販売などについて。
特別協賛の任天堂の岩田社長も来られて歓声が上がってました。
今回任天堂さんだけでなく、PSのソニー、XboxのMicrosoftさんも協賛していて、この三社が揃うのは東京ゲームショーでも実現してないと夏野さんが得意満面でした。
併催イベントには前回から引き続き痛車ふぇすたやボーカロイド超マスター、ニコニコ学会などなど。
今年は文学フリマもやるみたいですよ。
チケット販売の発表では一悶着ありました。
優先入場用のチケットが枚数限定ですが一般の一日チケットと同じ料金で、川上会長がステージ上で待ったをかけてるという事態に。
それじゃ両日通し券の人はかわいそう的な流れになり、両日通し券(2800円)はその場で優先入場扱いとなることに決定。
ニワンゴの杉本社長がタジタジになってました。。
苗字が同じなので勝手に親近感持ってるんですが、いたたまれない気分になりました。生放送でステージ上であんな風にあ詰められるなんて。。。
なんかいろいろ突然変更になって僕もよく覚えてないですがw
まあ、詳しくはウェブで。
ニコニコ超会議２ 公式サイト
お土産にニコニコ超会議2までのカレンダーをもらいました。
あとステッカーも。
前回は赤字出しまくったことが話題になってましたが、今回の目標はトントンだそうです。トントンまで行けたらスゴいと思いますが、どうなんでしょ。
ニコニコ動画は現在の日本のカルチャーを語る上では欠かせないほど大きな存在になりましたね。今後どこまで大きくなるんでしょう。
前回チラッと見に行ったんですが、サブカルチャーのごった煮という感じでスゴいエネルギーでしたねえ。
次回はどうなるんでしょうか。楽しみです。
詳しい情報は公式でチェックしてください。
ニコニコ超会議２ 公式サイト
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