NEXUS 7は僕も買いましたが、確かにコストパフォーマンス考えたら優れものです。しかしここまで売れてたんですね。
グーグルがアップルを逆転――。昨年の年末商戦の国内タブレット(多機能携帯端末)市場で、米グーグル「ネクサス」のシェアが米アップル「iPad(アイパッド)」を初めて上回った。ネクサスは低価格を武器に消費者を引き付けた。タブレットは2013年も大幅な市場拡大が予測され、2強の競争が激しくなりそうだ。
全国2400店の家電量販店を調査するBCN(東京・千代田)が16日、昨年12月のデジタル家電の販売動向を発表した。タブレットの販売台数シェアでは、ネクサスをグーグルと共同開発し、生産する台湾エイスース(華碩電脳)が44.4%を獲得。アップルは40.1%で、10年5月のアイパッド発売以来守ってきた首位の座を譲った。
12月の年末商戦にアップル側で品薄になるという事態もあってのことということですが、タブレットも7インチサイズの製品のアイテムが充実してきたこともあって、アップルの一強体制ではなくなりつつあるのは確実かなあ、と思います。
アップル信者の僕でもNEXUS 7はいいな、と思いますし、なによりこのサイズはケツポケットに刺さるのが素晴らしいのですよ。7インチタブレットを僕は個人的に「ケツポケット対応タブレット」と呼んでいます。
でもiPad Miniはケツポケット対応じゃないんだな。そこが何気にネックなところで。必ずバッグから取り出さないといけない。無理やり入れたらはいるのかもしれませんがポケット破けそう。
このブログのケツポケットに文庫をの運動のタブレット版をやろうかな。
ケツポケットに文庫を vol.6 |図書“環”オープンスペース『えん』:一橋大学附属図書館・学生協働古本リユース事業
まず、「なぜケツポケットなのか?」これは前章でも説明しましたように、本がそばにある状況の最たる形がポケットだというのが大前提としてあります。いつでもどこにでも持ち歩いてもらうために、「本を持つ」のではなく「本を身につける」。ポケットならこれが実現できます。
そうそう、タブレットを持つんじゃなくて、手ブレットを身につけるんですよ!それでジロジロお尻を見て「お、あの子のタブレットは~かな」とか想像をめぐらすわけだよな。
まあ、それくらいに持ち歩きたいよね、タブレット。いろいろ生活習慣変わりそうじゃないか。
ケツの圧力で折れないように気をつけないといけないけども。
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