オバマ大統領が2度目のGoogleハングアウトでの有権者との対話を実施へ

another-hotaka 2013年2月12日

[PR]

アメリカのオバマ大統領が、アメリカ時間の今週火曜日に一般教書演説行います。そしてその2日後に、Googleハングアウトで、有権者との対話を実施するそうです。

発表はGoogleの公式ブログから。
Fireside Hangouts: Join President Obama on Google+ after the State of the Union

オバマ大統領が有権者と直接オンラインビデオカンファレンスで会話して、選ばれた有権者は自分自身の質問を直接大統領に聞くことができます。
日本で昨年、衆院選の選挙の際にGoogleがハングアウトと使って各政党の代表と有権者のハングアウトを実施していましたが、今回オバマ大統領は同様の施策の2回目となります。

[PR]

これは昨年も一般教書演説の後に実施していて、オバマ大統領はこれを恒例の行事にするつもりなんでしょうか。

日時は今週木曜日の米国東部時間の4：50PMから。

このハングアウトに質問者として参加したい人は、以下のホワイトハウスのyouTube公式チャンネルに質問を投稿することでエントリーとなります。質問の締切は水曜日の米国東部時間の11:59ＰＭまで。
The White House – YouTube

もちろん、アメリカの市民権をもっていないと参加できないでしょうが、当日のハングアウトと見ることはできるでしょう。

当日、ホワイトハウスのGoogle+ページとYouTubeチャンネルで配信されます。