すごいね、これ。リユースの概念もそこまで行くか。
【エコの極み】着なくなった服を再利用できる“服の3Dプリンター”が2050年までに登場予定 – IRORIO(イロリオ)
一家に1台3Dプリンターがあるのが普通になる日も近いが、2050年までには、もはや毎日着る服さえも自宅でプリントできてしまう日が来るかもしれない。
[PR]人口増加によるスペース不足が叫ばれる昨今。約40年後の2050年には、地球上の人口の75%が都市部に集中するとされている。そこで、狭い空間を有効利用するために発案されたのが、服の3Dプリンター。着なくなった服をマシーンに入れデザインを選択すれば、同じ素材を使ってまったく新しい服をつくり出してくれるという夢のような機械だ。
もう着なくなった服をこのマシンに突っ込んで、デザインを選択。そしたら、ウイ〜ンと服ができるらしいですよ。これは実現したらスゴいですね。
例えば、子供の服とかはすぐ大きくなってしまうので、使えなくなりますから、そうした素材を突っ込んで別の服を作ってしまえばいいんですね。幼児服とかすぐに着れなくなるもんね。
しかもこのマシンは洗濯機&乾燥機も兼ねているらしい。家電業界ヤバい。毎日の選択の労働量は実はけっこうなものですから、時間の節約になりますね。
単純に破れた服の補修もこれでできちゃいそうですね。お裁縫もしなくて済む時代がくるのか。
3Dプリンターが実際に世の中に大きな影響を与える時代はまだ先だと思いますが、こうした生活を劇的に変える技術革新はやっぱちょっとワクワクと不安が入り交じって、気分がハイになりますね。
そのうち、食品可能の3Dプリンターなども登場するんじゃないかな。素材突っ込むと適当な食材にしてくれるようなマシンが。
カニとクリーム突っ込んだら、カニクリームコロッケをプリントしてくれるようなマシンが出てこないかな。多分ネット接続する機能がついてて、クックパッドのこのページのこのレシピと指定したらそれ通りのものが出てきたりするんだと思う。
てか、そのうち精子と卵子入れたら人間プリントアウトしてくれる3Dプリンターもでてくるんじゃねえかな。
NHK出版
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