本日(6/22)から公開開始となった攻殻機動隊ARISEですが、特別協賛にマイクロソフトの名前がありました。
そのマイクロソフトと攻殻機動隊の特別コラボとして短編映画が公開されています。
大手企業のイシミヤ・インダスタリーが国家反乱テロを企てているという情報を公安9課がつかみ、その証拠となる情報をマイクロソフトのサーフェスを駆使して盗み出すというもので、9課のメンバーがアクロバティックにサーフェスを使うシーンが満載です。
相手のボスの義体に接続して情報を奪うわけですが、別に素子少佐ならタブレットいらない気もするが、そういう野暮なツッコミはなしの方向で。アクションもかっこいいし、スピーディな展開で飽きません。こんな風に空中でキーボードと合体できるんでしょうか。だれか「やってみた」動画を作ってみてほしいな。
そして、『攻殻機動隊ARISE border:1 Ghost Pain』を上映している映画館では、このような号外新聞を配っていました。
裏は映画の中で実際に起きた事件を記事にしたものが掲載されています。この中佐の事件が今回の映画のストーリーの発端です。その事件に関連していろんな事態が多くの人を巻き込んで起きているのですが、それがきっちり一枚にまとまっています。映画の内容を振り返るのにいいですね。
それにサーフェス用のステッカーも配布してました。持っていないので貼る予定はありませんが。
サーフェスX攻殻機動隊ARISEコラボの特設サイトはこちら。壁紙なんかも無料でありますよ。
msn Windows 8 特集 | Surface × 攻殻機動隊 A R I S E
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