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記事を書いていると、取材協力者などの外部の人間に内容をチェックしてもらう必要のある時がある。
そういう時に便利なプラグインが「Public Post Preview」だ。その名の通り、プレビューをパブリックに見せるプラグインだ。デフォルトの非公開だと、wordpressにログインできない人は見られないし、パスワード付きの公開では一覧に表示されてしまうし、タイトルは隠せない。
このプラグインを使えば、記事そのものは下書き状態のまま、閲覧用の非公開URLを生成できる。
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使い方は簡単。
1)新規プラグインページで「Public Post Preview」と検索。以下のプラグインをインストールして有効化する。
2)記事作成ページに「外部確認を許可する」という項目ができているので、それにチェックを入れればURLがすぐ下に生成されるので、それをコピペして、記事を確認してほしい相手と共有する。
記事は下書き状態なので、一般には公開されていない、このプレビュー用のURLを知っている人だけが記事を見られるようになる。有効化したあとは特に設定もいらないので、簡単でとても便利。
記事の文字部分だけなら、wordでメールすればいいのだけど、写真その他、埋め込み動画なども記事に含まれる場合、そこも含めてチェックしてほしい時もあるだろう。そんな時にはこれは非常に便利なプラグインだと思う。wordで送るよりも記事の全体イメージも掴みやすいし。