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こないだのＷＷＤＣでのPassbookに続いて、旅行関連でアップルが新しい特許を取得したとＣＮＥＴが報じています。
アップル、「iTravel」アプリの特許を取得–NFC利用により旅行のあらゆるニーズに対応
Appleは米国時間7月10日、米特許商標庁（USPTO）から一連の特許を取得した。目立つのは「iTravel」と呼ばれるアプリに関するもので、旅行の際のあらゆるニーズに対応すると説明されている。Patently Appleが最初に報じた。
[PR]出願内容によると、iTravelでは旅行を予約したり、その情報を他者と共有したりすることができる。また、iTravelを使ってチェックインや預けた荷物に関する処理も可能だ。対応するデバイスは「Mac」のほか、Appleの「iPhone」「iPad」「iPod Touch」とみられる。
この記事で大事なとこは、この特許がＮＦＣの技術を前提にしてるってことでやっぱりappleはＮＦＣをやるんだな、ということが改めて確認されました。
この情報だけでは、なんか単なる旅行アプリとしか見えないので、なんとも言えんのですが、人の移動についてのプラットフォームをなんらかの形で抑えにいっているのでしょうね。
旅行事業というのは、乗り物のコストが安くなるにつれて大きな市場になっています。今やだれでも旅行する時代ですしね。
発展途上国なんかはなおさら伸びているんでしょうか。
旅行とスマートフォンは相性いいとも思いますし、旅する時の協力なアイテムですね。地図も決済もこれ一つで済んだらホントに楽です。
荷物が減っていいですなあ。
僕は旅行したい人ですが、大荷物を抱えるのが嫌な人なので、荷物を減らしてくれるスマートフォンはありがたい存在です。
旅行に役立ちそうなアプリたち。
