今週号は、ワンピースがお休み。最近休み多い?そんなことはないか。
代わりといってはアレだけど、ナルトは2つ掲載されています。
1つは通常の連載で、もう一つは今度上映されるナルト劇場版のストーリーの前夜のエピソード。
表紙は、そのナルト劇場版からきたイメージイラスト的なものです。
性格が入れ替わってるんだね。ヒナタヤバい。。。
メッチャパンクなかんじじゃないですか。。。
その特別編の映画前哨戦のエピソードは割りとホノボノしたお話なんだが(ナルトでは久しく味わってなかった感じ)、風呂で覗きがどうのとか、シノのち○こがどうとか、ヒナタの胸がどうとかそんな他愛ないエピソードなのだが、トビが無限月読のテストと称して、限定月読をかけるとこでおわり。続きは映画館で、ということで。
そしてナルトが寂しがりやでるというのが、久々にかいま見れる。あの若さで一人暮らしだからなあ。
どうもナルトや、他のキャラの心の願望を実現する的なお話なのだろう。なりたかった本当の自分というか、望んでいた現実というか。
というわけでヒナタがヤバそう。笑
完全にキャラ崩壊だろ、これ。でもちょっとステキかも。
本編の方は、トビによって十尾復活が目前となっている。九尾と八尾はまだ吸収されてはいないが、一部を取り込んだだけでもオーケーらしい。
八尾はタコ足の一部、九尾は金角、銀角兄弟が九尾のチャクラを一部持っているので、それで代用するということらしい。
完全とはいかなくてもそれ自体もそうとう強いらしい。目的は無限月読だからそれでもいいのだとか。トビはカカシやガイ先生が知っている誰かなんだろうか。それを臭わせるやり取りも出てきたが。
BLEACHは、一護がこのままあと5週くらいは身動きできない状態が続きそう。引っ張る、引っ張る。対峙するクインシーの矢を受けてしまって、恐怖を植え付けられてしまった朽木白哉隊長がやられる。そこで終わりなので、本当に殺られたのかどうかは不明。浦原さんも連絡とれない状態に。
最後の煽りの一言が葬る(おくる)…だった。。。。
また難しい漢字を頑張ってつかったな 笑
葬ると聞くと、フランソワ・オゾンの映画「僕を葬る」を思い出す。あれはいい映画だったなあ。編集部にファンがいたりしたら嬉しい。
しかし、死神を葬るというのは、非常にシュールっすね。死神って葬る側だしな、普通。
そういえばこのブリーチの世界では死神が死ぬとどうなるんでしたっけ?
もう最初のころの設定覚えてないなあ。