ウェブからInstagramを見る際にはwebstagramなどのサードパーティのサービスからしか確認できなかったのですが、Instagram自身が公式なウェブのサービスを発表しました。
Instagram、Facebook似のWeb版プロフィールを発表 – ITmedia ニュース
米Facebook傘下のInstagramは11月5日（現地時間）、PCのWebブラウザ向けのプロフィール「Web Profile」を発表した。Facebookの「タイムライン」に似たデザインで、ユーザーが投稿した画像をまとめて閲覧できる。数日中に利用可能になる見込み。
Instagramは、米AppleのiOS向けアプリとして2010年10月に登場した無料写真共有サービス。2012年4月にAndroid版も出たが、PCのWebでできることはプロフィールの編集に限られている。投稿画像を見ることはできるが、ユーザーの画像をまとめて閲覧することはできない。[PR]Web Profileのデザインは、カバー画像の左下にプロフィール画像があり、その下に投稿した画像が時系列に並んでいるという、Facebookのタイムラインによく似た構成になっている。ただし、カバー画像の部分は自分で設置する1枚の画像ではなく、投稿済みの画像がタイル状にランダムに表示されるようになっている。
Webstagramもよかったですが、僕はInstagramとPinterestをくっつけたサービス、Pinstagramが好きでした。すごく見やすいんですよ、写真が。しかも検索もしやすい。
Pinstagramについてはこちらの記事を参照してください。
InstagramとPinterestをくっつけたサービス、Pinstagramが登場。
InstagramのWeb Profileは写真特化型のフェイスブックというような趣のデザインになっており、ああ買収されたんだな、と改めて強く思うところですが、まあ見やすいですよ。
公開設定にしている写真は誰でも閲覧可能で、コメントもつけれます。
自分のプロフィールページのＵＲＬは、instagram.com/ユーザー名となります。
僕の場合はこれ。
instagram.com/hotakasugi
Instagramのアカウントを持ってない人にも公開設定にしている画像は見せることが可能です。
ということはInstagramに写真をアップする際にも今まで以上に公開設定に気を使った方がいいということですね。
フェイスブックでもそうですけど、ウェブサービスにおける写真の訴求力は非常に高いですから、企業やブランドによるInstagramのより積極的な活用が始まりそうですね。
個人的にはハッシュタグ専用のページなども作れたらいいな、と思ってますが。何かのイベントがあった際にそのイベントに関連する画像をまとめて見れたら便利なんだどけな。
あとはFlickrのようにＣＣに対応させることなども検討していただきたい所存。
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