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政治家と話そう by Googleとはなんぞや

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最近、あちこちのGoogleアドセンス広告で見かけるこの広告、何なんでしょう。
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この広告のリンク元はこちら。
政治家と話そう ? Google 選ぼう 2012

2012 年 12 月 14 日、 Google は、あなたと政治家が日本の未来を話し合うオンラインミーティングを開催します。

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あなたがいま政治について聞きたいことについて、各党代表者に直接質問していただくことができます。質問の募集は 2012 年 12 月 2 日まで。

12月14日というと衆院選の直前となりますね。今、僕らが意見を言いたい、聞きたい政治家さんは当然今回の衆議院選挙に出る方々ですが、このGoogleのこのイベント(?)でそういった方達が出場されるのでしょうか。

実施概要のページにはこうあります。
政治家と話そう ? Google 選ぼう 2012

政治家と話そう とは?

各政党を代表する方と、事前に質問を投稿した一般の方が Google+ のハングアウトという複数人で離れていてもビデオチャットができる機能を使って、オンラインで直接対話する新しい取組みです。一般の参加者の方は、「今のあなたの立場から、政治家に聞いてみたいこと」を事前に Google+ に投稿することで、「政治家と話そう」に応募することができます。

実施日時

12 月 14 日(金曜日)10 時から 17 時を予定。この時間の中で、参加政党毎に 20 分のミーティングを複数回実施します。

視聴方法

本企画の YouTube チャンネル、および Google Japan の Google+ ページにアクセスしてライブ配信をご覧いただけます。

参加者

一回のミーティングにつき、政党の代表者の方 1 名と、質問を応募してくださった方の中から本プロジェクト事務局にて選出した一般参加者 5 名、および司会進行役 1 名。

参加方法

「今のあなたの立場から、政治家に聞いてみたいこと」について、ハッシュタグ #政治家と話そう をつけて、ご自身の Google+ アカウントにて「一般公開」で投稿してください。

応募内容をもとに参加候補者を選出し、その後面接審査を経て、参加者を決定します。詳細は、個別にご連絡します。

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政党の代表者の方とGoogle+のハングアウトを利用して選ばれた人が直接対話できるようですね。ただ、政党の代表者は誰なのかは書かれていません。
文字通り、党のトップの人が出てくるのか、幹事長のような人がでてくるのか、それとも今回の選挙に関係ない人がでてくるのか。。。。

規約にはこうありますね。
政治家と話そう ? Google 選ぼう 2012

第 3 条(法令の遵守)

公職選挙法等により、選挙に関連する事項については様々な規制が設けられています。主催者は、本プロジェクトを、公職選挙法等に鑑み適法にご利用頂けるように構築しましたが、本サイトの利用方法によっては、ユーザーご自身が公職選挙法等違反の責任を負う可能性があります。主催者は、公職選挙法を含む法令上の問題に関してユーザーに助言を与えることはできません。公職選挙法等については、ご自身が依頼する専門家等にお問い合わせください。

公職選挙法に違反できないということで(まあ、当たり前ですが。。。)、衆院選に出馬する人は出れないですよね。

参加方法は以下のリンクに記載されていますが、とりあえずGoogle+のアカウントがあれば参加可能なようです。
政治家と話そう ? Google 選ぼう 2012

だれがでてくるのかわかれば、具体的な質問をしやすいのですが、何を質問してみようかな。

締切は12月2日ということでちょっと考えてみましょうか。

【12月2日追記】
質問してみました。採用されるかなあ。
https://plus.google.com/u/0/104201435229565617702/posts/faY3sm5Tuzf

脱原発は今回の選挙の争点ともなり、各党ともこれについての言及がありますが、原発問題を語るのであれば、同時に代替エネルギー問題について語らないと絵に描いた餅という印象です。

そこで質問ですが、脱原発、あるいは卒原発を掲げる政党は、原発に代わるエネルギーはなんだとお考えなのでしょうか?また新しいエネルギーをどのように調達するのかの具体案があればお聞かせください。
二酸化炭素の排出削減問題も視野に入れつつお答えいただけると幸いです。

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