これは何気にすごいのかもしれない。ドリンクさえあれば携帯を充電できるのか。
置かれた飲み物の温度を利用して携帯電話を充電できる発電装置「Epiphany onE Puck」がスゴイ!! | コモンポスト
この発電装置「Epiphany onE Puck」は、装置の上に気温との温度差がある飲み物を置くことで、温度差を利用して発電できるアイテムです。上に置くものは、熱いものでも冷たいものでも発電することができます。熱い飲み物のときには赤の面、冷たい飲み物のときには青の面を裏返して使います。
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冷たいものでも、暖かいものでも両方に対応しているのというのがけっこうスゴいんじゃないですかね。温度の差異を利用するのか。
こういうのを職場に1つ置いておくといざという時に役に立ちそうですね。
どれくらい充電可能なのかはちょっと未知数ですけど。
対応はiPhone、iPod、Androidのスマートフォン、それから1000 mA以下でのUSBで充電できる端末ならなんでも。
冷たいドリンクで充電する時は、青い面に置くんですね。暖かい飲み物の時は赤い面を上に。
デモ動画はこちら。ホントにこんなんで充電できるんですねえ。面白いな。
現在、アメリカのクラウドファンド、Kickstarterにて資金を募集中です。115ドル以上の資金提供でこれが一個貰えます。
Epiphany onE Puck by Epiphany Labs — Kickstarter
カップは上手く熱を伝えやすい素材のがやはり動作しやすいんですかね、これ。
ちょっと試してみたいなあ。
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