今年中にも早くも登場するでしょうか、時計型ウエラブルコンピュータ。
AppleのiWatchは2013年のうちにリリースか(ブルームバーグ報道)?! – TechCrunch
AppleのiWatchが「正体不明のプロダクト」として注目を集めている。そんな中、Bloombergの記事にiWatchの可能性について述べるものがあった。その記事の中でBloombergはiWatchが年内にも発売されるのではないかという推測を行なっている。Blombergの情報ソースは、前にも記事に登場したiWatchチームの存在を明かしたのと同じ人物であるようだ。Appleは「年内にもiWatchデバイスをリリース予定」だとのこと。
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Via ブルームバーグ
iWatchは通話機能があり、自身の健康情報などをモニタリングする機能が備わっており、Nikeのアプリなどと連動するようです。
やはり身に付けるコンピュータに求められるのか身体の機能の拡張や状態の可視化ということになるんでしょうね。通話機能はやはり時計で通信するのは憧れだからな、付けたいよな。
ブルームバーグによると世界の時計市場は約年間60億どるとのことで、テレビ市場よりは小さい。しかし粗利は時計の方がテレビよりも大きいとのこと。Appleのテレビ製品の可能性が取り沙汰されて久しいですが、未だに登場しませんが、この時計市場の方が儲かるよ、シティグループのアナリスト、オリバー・チェンがブルームバーグの記事の記事で述べています。
こちらの記事では、iWatchのバッテリー駆動時間は4〜5日程度で、iOSが搭載されるとのこと。
Googleはメガネ、Appleは時計と違う製品からウェラブルコンピュータという市場を形成しようとしていますが、はたしてどんなものが出てくるんでしょうね。
- AppleがiWatchをテストしているとウォールストリートジャーナルが報じてる
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