iOS6の地図問題に関する阿鼻叫喚は、ＧｏｏｇｌｅさんがGoogleマップの公式アプリをリリースしてくれれて、アップルがそれを承認しさえすれば、全て終わる話なのはほとんどの人が同意するところだと思います。
そういうこの問題を収束させるリーサルウエポンたる公式アプリの開発途中の流出画面がMacrumorが入手したらしく、公開しています。
写真は以下のリンクで見てください。
Google Maps for iOS in Alpha Testing, Partial Screenshots and Details – Mac Rumors
なぜこんなにもクローズアップばかりなんだよ！引いた画がないんか！と言いたくなるのですが、それはまあ現時点ではみなまで語れませんよ、ということで。
しかしながらこれだけのクローズショットだと、少し前に話題になったClassic MapやMap+と区別もつきにくいですけどね。
まあ、作っていることは作っているのでしょうが。
きになるリリースの次期ですが、アップル側の審査次第とはいえ、年内のクリスマスシーズンごろになるだとう、とMacrumorが書いています。http://bquot.com/eu6
may be という言い回しなので断定的ではありませんので、あまり確実な情報ではなさそうです。
僕は専らMap+を使用していますが、これ十分使えますよ。日本語による検索に難ありですが、住所なら日本語検索できちんと表示できますし、ルート検索も優秀だと思います。
あとはやはりNEXUS 7のGoogleマップですね。やはり本家は違いますね。iOＳのGoogleマップよりもはるかに使い勝手が良い。
このマップ機能だけでもNEXUS 7を購入したかいがあったと思いました。
なので、iPhone 5にして地図にお困りの方はいっそのことNEXUS 7買って、テザリングでNEXU 7のマップを利用するのも手だと思いますよ。19800円であれだけのパフォーマンスならコストパフォーマンス的にはかなりのものです。
Googleさんにはあせらずじっくりといいマップアプリを作ってほしいな、と思います。
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