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【Instapaper掘り起し】ユーザーにとってはUIがすべて:UIデザイン原則をソシオメディアが語るを読む。

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かなり古い記事ですけど、Instapaperの中を整理してたら、出てきたんでメモがてら。
こういう面白い記事がInstapaperの中にたくさん眠っていると思われるので、(笑)
今後定期的に掘り起してみようと思います。

今回はこの記事。
ユーザーにとってはUIがすべて:UIデザイン原則をソシオメディアが語るを読む。

この記事は、ソシオメディア取締役である上野学氏の基調講演「ユーザーにとってはUIがすべて」を紹介しています。
UIの重要性について2008年に講演したものを記事にしたものです。今同じことを講演しても十分通用しそうな内容です。

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身近なものからもUIの重要性を考えさている、というところから話が始まっているんですが、なかなかいい入り方だと思いました
。普段何気なくつかっているものの中からまずはUIの重要性を考えていこう、というのはいいですな。
トイレとエレベーターの例は非常にわかりやすいですね。

まずは操作する人の立場から見たデザインと直観でわかる操作性あるUIを考えるべき。この辺は今、いろんなところで散々いわれるところですね。
UIデザイン原則としてのポイントは、
ユーザーに主導権を与える
直接操作の感覚を与える
一貫性を高める
目に見えるようにする
操作を可逆的にする
モードを減らす
エラーを回避する
マジョリティに最適化する
ユーザーの作業を加速化する
を挙げています。2の直接操作というのは、今のタッチパネル全盛を思うとなるほどという感じですね。

一貫性を高める、というのはやはりアンドロイドとiOSの違いを考えると、なぜ大事なのかわかりやすい感じです。

マジョリティに最適化する、というのは100中5人にとって使いづらくとも、95人が満足ならそれでいくべし、的な話ですね。

その5人も救い上げようとする結果、機能が複雑化していくのは、ありそうな話です。

デザイン仕様の検討は少人数でやるべし、というのも大事なポイントかもしれません。

「会議による合意形成を前提としていては、よいデザインは生まれない」と上野氏。デザイン仕様は、コンセプトと技術をよく理解した5人未満のメンバーが検討すべきだという。

ユーザーを教育しない、という点も重要ポイントとして挙げています。考えなくとも直観でわかるデザインを、という話とつながるかと思いますが、この画はその意味で分かりやすいですね。

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とにかく、徹底して、

「ユーザーにとってのデザインが大事だよねということを念頭に、プロジェクトを進めていくことが重要だ」

ということだそうです。