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CNN.co.jp:同性愛から異性愛への「転換療法」を禁止する法案、米加州上院を通過

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CNN.co.jp:同性愛から異性愛への「転換療法」を禁止する法案、米加州上院を通過.

米カリフォルニア州上院は30日、子どもの性的指向を同性愛から異性愛へと転換させることを目的とした治療を禁止する法案を23対13の賛成多数で可決した。

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法案は、18歳未満の子どもに対する性的指向転換の治療を禁止する内容。法案を起草したテッド・リュウ州上院議員は「こうした詐欺療法には医学界全体が反対している」「異性愛者であることが病気でも精神疾患でもないのと同じ理由で、レズビアンやゲイやバイセクシュアルであることは病気でも精神疾患でもない」と強調した。

ええ、そんなものが「治療」であるはずがないでしょう。「疾患」でも「病気」でもないですよ。
こんなものが禁止されるのは当然です。

この記事では、この治療をムリヤリ受けさせられ、自殺にまで発展したケースもあるとのこと。

宗教的信念からくる、「善意」での行動なんでしょうけどね、善意の押しつけがいかに人を傷つける「凶器」になのか知ってほしい。

同性愛者であることを公言しているピーター・ドレイク氏は、3年間にわたってこの療法を受けたが性的指向は変わらなかったと打ち明け、子どもたちを守る手段として法案通過を歓迎。「何の効果もなく、多くの人を絶望に追い込む極めて危険な療法」と言い切っている。

アメリカの中では比較的リベラル層の多いカリフォルニア州でも、こんな法案を今になって通さないといけないあたりにアメリカの同性愛に対する差別の根の深さが見て取れます。

もう少し、想像力を広げることさえできれば、同性愛に対する不必要な恐怖を克服するのは簡単なはずです。